VIDYA（Variable Index Dinamic Average）の設定の仕方と使い方（攻略法）初心者向けガイド

MT4とMT5のインジケータ、「VIDYA」（可変インデックス動的平均）の導入から使い方、FXでの一般的な使い方とBOでの使い方を解説しますよ。

VIDYAは、出来高、価格変動、を考慮にいれた移動平均線です。

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VIDYAの入手方法と基本パラメータ設定

「ぶいあいでぃーわいえー」とか「可変インデックス動的平均」とか、呼び方も定まっていません。
作った人はTushar Chandeという人だそうです。（MT5公式サイトより）

MT4用のVIDYAの入手方法

これが、abysseの画面。
abysseの使い方は、「MT4にないRCIを導入する方法と設定　初心者向けガイド」にあります。

入手場所とチャートに表示させる方法

基本パラメータ設定VIDYAの意味EMA（指数移動平均線）って最近の価格に計算を加えて敏感に動くようにしたものだったのですが。その敏感にさせる計算のなかに値動きの激しさと出来高を組み込んだものです。
値動きの激しさって「ボラティリティ」とかいいましたよね～。VIDYAとは
（ボリンジャーバンドみたいに使っている人はいるみたい。これはMT5のフォーラムにいた人）ボリンジャーバンドの考え方も取り入れられています。それで、このVIDYAを何本か上下にずらして表示させて、ボリンジャーバンドみたいな形にして、同じような使い方をするのだそうです。ただし何本か表示させる方法、よくわかりません。フォーラムというところにそんな感じの人がいましたが、英語でした(;^_^A。どうやらMT5用の自作（？）インジケータみたいです。結局VIDYAってこういうことかなと思います。VIDYAを使ってオリジナルインジケータや、自動売買プログラム（EA）を作ると、楽しいよVIDYAの計算式ざっくり
公式サイトの計算式です。EMAにちょっと工夫を加えたよ、ってことです。VIDYAの一般的な使い方
この図はEMAと一緒に表示させてあります。
VIDYAは、値動きの静かなときはゆっくり動くので、突然大きく動いたときはすぐにわかります。この点は便利ですね。（値動きが大きくなると、EMAと離れていくのでわかる）（一般的＝FXでの使い方）
上にかいたように、他のインジケータと組み合わせるとか、オリジナルのインジケータを作るとか、そういうことに使っている人が多いです。これだけでFXのトレードもできなくはないと思いますが。なんか初心者とかなら普通の移動平均線で充分な気がします。普通の移動平均線と同じように使う。
（何本か表示させてボリンジャーバンドみたいに使う）
（EMAと一緒に使う）海外バイナリーオプション短期取引での攻略法
これもEMAと一緒に表示しています。バイナリーオプションの短い時間だとちょっと使いにくいようです。何時間足が使いやすい？どの時間足でも使えます。VIDYAの総評・まとめ
「適用価格」のところから、ちょっとずれた線をいくつか表示させることができます。ただ、素直に上下にずらすのではないので人によって相性があるかも。
ちょっと使いにくいですね。VIDYAにおける専門用語解説VIDYA・・ボリンジャーバンド、出来高、移動平均線（EMA)の良さを持っている移動平均線みたいなやつ。用語集も見てね。

海外のバイナリーオプション業者、どこで始めたらよいのか分かりませんよね？

口コミを調べてもイマイチなんだか・・

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